北関東で太陽光発電のことならまずは相談!
太陽光発電のファーストセレクト
発電した電気のうち家庭で使ったあまりの電気は電力会社が買い取ってくれるので、副収入が期待できます。今もっとも注目されているクリーンな再生エネルギーです。災害時は自家発電として使用できます。
太陽光発電は日本を代表する再生可能エネルギー
太陽光発電は、シリコン半導体などに光が当たると電気が発生する現象を利用し、太陽の光エネルギーを太陽電池(半導体素子)により直接電気に変換する発電方法です。日本における導入量は、近年着実に伸びており、2016年度末累積で3,910万kWに達しました。太陽光発電導入の実績では、中国、ドイツとともに世界をリードしています。
太陽光発電の特長
- エネルギー源は太陽光エネルギー源が太陽光であるため、基本的には設置する地域に制限がなく、導入しやすいシステムといえます。
- 用地を占有しない屋根、壁などの未利用スペースに設置できるため、新たに用地を用意する必要がありません。
- 遠隔地の電源送電設備のない遠隔地(山岳部、農地など)の電源として活用することができます。
- 非常用電源として災害時などには、貴重な非常用電源として使うことができます。
家庭用蓄電池のファーストセレクト
蓄電池とは?
蓄電池とは、1回限りではなく、充電をおこなうことで電気をたくわえ、くり返し使用することができる電池(二次電池)のことです。スマートフォンやノートPCなどに内蔵されているバッテリーなどもその一種です。
蓄電池が果たすさまざまな役割
蓄電池は、たとえば以下のような役割を果たすことが期待されています。
あまった電気を貯めておく
出力(発電量)を天候に左右されてしまう太陽光や風力などの再エネ電源。こうした再エネ電源が需要以上に発電した時、使い切れない電気を蓄電池に貯めておき、必要な時に放電して利用します。特に住宅用の太陽光発電については、再エネで発電した電気を固定の価格で買い取るFIT(「FIT法改正で私たちの生活はどうなる?」 )の買取期間が終了すれば、これまでの電力会社への売電を中心とした使い方から、蓄電池を使って自宅で消費する使い方へと移っていくものと見られています。
電力系統の安定をはかる
太陽光や風力などの再エネは天候によって出力が大きく変動するため、現在の電力系統(発電や送電などに使う電力設備が構成するシステム全体のこと)に大量に導入された場合、電力系統に大きな負荷をかけてしまいます。そこで、たとえば、メガソーラー発電所に蓄電池を併設するなど、再エネの出力平準化に利用します。電力系統を安定させるための取り組みとしては、VPPやネガワット取引のように、家庭やオフィスの蓄電池を活用することも考えられます。
防災に役立てる
災害や電力不足などで停電が発生した場合、蓄電池に電気が貯められていれば自立的に電気をまかなうことができ、非常用電源として使うことができます。
ピークカット・ピークシフトに役立てる
みんなが一斉に電力を使う時間帯に、蓄電池に貯めておいた電気を使うようにすれば、電力の消費を抑える「ピークシフト」にも役立てられます。
次世代自動車のエネルギー源
EVやプラグインハイブリッド自動車(PHV)など、蓄電池に貯めた電気を使って走る自動車は、次世代で普及拡大が期待されています。自動車が搭載する蓄電池は、上記のような防災やピークカットのためにも活用することができます。
太陽光発電と蓄電池
昼間に太陽光発電した電力を夜間に活用でき、エネルギーの自給自足に貢献。電気を短時間でたっぷり蓄えて、必要なときにしっかり使うことができます。効率よく電気料金を節約することも可能です。蓄電池に電気を貯めておくことができますので、万が一災害などで停電した場合でも必要最低限の家電であれば電力を賄う事ができます。
太陽光発電とエコキュート
大気の熱を利用してお湯を沸かす、地球環境への負荷をおさえたヒートポンプ給湯機です。主に夜間電力を使用するので、給湯コストを大幅に削減。ガス給湯器と比べ、費用は約1/4です。
エコキュートと太陽光発電を組み合わせた時の最大のメリットは太陽光発電の余剰電力でお湯を作って、夜に使うことができることです。
住宅リフォーム・外壁塗装もファーストセレクト
屋根の葺き替えは、梁・柱・壁の劣化を防ぎ家の長寿効果が期待できます。また外壁塗装は防水・遮熱効果があり電気代の節約につながります。また、外からの騒音を軽減するため心地よい住空間を実現します。
- 屋根の塗装、葺き替え:住宅の長寿命化
- 外壁塗装:防水・遮熱効果、外部からの騒音防軽減、電気代の節約
- リフォーム:住み慣れた我が家をより快適な居住空間へ